【介護事業専門】ホームページ制作.NET | 介護事業でホームページ制作はまだ早すぎるのか?

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介護事業でホームページ制作はまだ早すぎるのか?

まず、事実から申し上げます。皆さまもお分かりの通り、高齢者のほとんどは介護事業所のホームページを見ません。仮に見ている人がいるとすれば、おそらく介護サービスの必要のないお元気な高齢者でしょう。。。

だからと言って、それが理由でホームページを作る必要がないのかと判断するのは危険があります。介護事業所を探す際のキーパーソンは子供さんの世代もしくはお孫さんの世代なのですから。私が考えるには、今後ケアマネージャーからの紹介が減り、キーパーソン自らが介護事業所を探すようになってくるはずです。

探す際の情報媒体の中心は、もちろんインターネットです。

ただ並行して、キーパーソンだけでなく、ケアマネージャー自身もインターネットで介護事業所を探す割合も当然増えてきます。また今現在でも適切な情報を発信し、適切な伝え方をすれば、すぐにでも興味を持ってもらえます。ポイントは伝えるタイミングです。

まず初めに伝えるのは、現在の利用者でお取引のあるケアマネージャーからです。毎月提出するサービス実績の報告等、必要なタイミングはいくらでもあります。

しかしながら「ホームページを制作しました!」とだけお知らせしても、毎日忙しいケアマネージャーはなかなか見てくれません。ケアマネージャーがつい見てしまうお知らせをしなければなりません。その内容につきましては、ご契約していただいたお客さまにしかお教えできませんが、この日々の情報発信が必ず利用者の紹介へとつながります。