【介護事業専門】ホームページ制作.NET | 介護事業所出身者が制作

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介護事業所出身者が制作

ホームページ制作会社は、全国至るところにたくさんあります。

● どんな業種でもOK!
● 地域を限定した会社
● 大企業を専門とした会社

などなど。その中で私は「介護事業」に特化することを選びました。これまでの経験が、何よりも役立つと思ったからです。

① 介護サービスを利用する人の気持ち

介護事業所をインターネットで探している人は、誰に相談してよいか、まだ明確でないケースが多いです。その時、そのになれるかが肝心です。

介護サービスの利用については、ホームページに相談するわけでもありません。最終的には人に相談しなければなりません。ですからサービスを提供する『人』に焦点をあてたホームページ作りが必要となるのです。


② ケアマネージャーの気持ち

経験上、ケママネージャーの多くは、関わったことのある、もしくは知っている事業所を介護サービス利用者に紹介します。知らないところを紹介するのは、自分自身「いいかげんな仕事をしている」と思ってしまうのが理由ではないかと考えられます。

また一度紹介した事業所がきっちり仕事をこなしてくれると、当然「次の利用者も紹介しよう」と考えます。このガッチリした関係に別の事業者が割って入るのは、結構な難易度となります。

一度や二度、挨拶営業をしたくらいでは、なかなかチャンスは生まれません。かといって度重なる訪問で事業所の宣伝をされても、毎日忙しくされているケアマネージャーからすれば迷惑な話です。

ということで、やはり必要となるのはホームページを活用した情報発信。ただ作れば良いというわけではありませんが、これならケアマネージャーにストレスを与えることなく、事業所の良さを伝えることができます。


③ 介護の仕事をする人の気持ち

介護業界で長く働いている人は、賃金形態の現状なども肌で感じており、事業所間の差は大きくはないと理解しています。そこでそれと同じくらい大切な職場環境を重視する傾向にあります。

職場環境については、事業所間で大きく差が出てくるところなので、同じ職場で長く勤めたい人は当然の流れとなります。問題は職場環境の伝え方です。求人広告などでは費用・枠の大きさの制限もあり、どうしても内容が薄っぺらいものになります。

「働きやすい職場です!!」

なんて求人票に書いていても、求職者はそれをそのまま受け止めてくれるとは限りません。働きやすい職場だと思える明確な証拠が欲しいのです。こういった情報をホームページでは上手に発信することができます。


以上、このような事は経験を通して理解していないと、ホームページに活かすことはできません。私が制作する内容は想像ではなく、実践を通して積み上げたものになります。今後も様々な体験を通じて、内容を深めていきます。