【介護事業専門】ホームページ制作.NET | ホームページの効果が出ない本当の理由

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ホームページの効果が出ない本当の理由

弊社3つの強み「介護事業所出身者が制作」「直接の営業支援が得意」「事業所スタッフも更新できる仕組み」でもホームページを作っただけでは効果が出ないと説明させていただきました。がしかし、その他にも介護事業所とホームページ制作業者の情報共有の方法にも問題があるのではないかと思います。

ホームページ制作業者は、介護業界のことがわからないので、きれいで当たり障りのないホームページを作ることをゴールとし、発注する介護事業所もインターネットの世界がよくわからず業者に丸投げ状態となる。
※ 全てのケースを指しているわけではございません。

これは私も実際に経験したことですし、致し方のない事だと考えています。しかし、これでは事業所として、納得のいく効果を得ることはできません。

介護事業所の魅力を説明できるのは、経営者や働くスタッフ、もしくは利用したお客さま以外にいません。それを聞かれずとも、業者側に積極的に伝えていかなければならないのです。逆に業者もそういった魅力を聞き取りから引き出していかなければなりません。

そういった事もなく、お互いが「専門分野だから・・・。」と不必要な距離を保ってしまえば、内容の薄っぺらいホームページが出来上がってしまうのです。

更にもう一つ付け加えるとしたら、現在お客さまにとって「この事業所が良い!」と思えるホームページが、それほど存在しないからではないかと考えています。

ホームページを見ただけでは、判断がつかないのでインターネットは役に立たない。

そう思って、結局知り合いからの紹介やケアマネージャーの情報が最優先になるのではないかと考えられます。ですから、ライバル事業所であれ、比較するだけのホームページは存在してよいのです。どちらかというと介護の業界では、ホームページの活用度合いは少ないのですが、時間が経つにつれ今以上に普及するのは間違えありません。

効果が出だすのは突然です。それに他人から聞いた時に始めても既に遅いのです。一番の効果が得られるのは、効果の出ない時から我慢強く実践してきた人だけですので、そういった支援が私の方でできればと考えております。