【介護事業専門】ホームページ制作.NET　｜　直接の営業支援が得意

介護の業界では営業という言葉は、不向きなところであります。がしかし、実際はというと民間企業と何ら変わりませんので、営業抜きでは事業所運営ができません。国が順番で利用者を紹介してくれるわけではないし、利用者が集まらなければ、事業所はすぐに閉鎖となりますので・・・。

ですから利用者を集めるための努力は絶対欠かすことができません。とは言え、介護業界で働く人の多くは、高齢者のお世話にやりがいを感じる心優しい人ばかりです。世間一般で忌み嫌われる営業なんてしたくはありません。やりたくない営業の仕事を強制させては、介護の仕事で貴重な戦力を失うことにもつながります。

それでは経営者一人で営業を頑張るのか？？

前職では私が中心になって営業活動をしていましたが、1人でできることには限界がありました。となると、やはり他のスタッフの協力を得なければならないのです。

「私は介護の仕事がしたくて働いているのに、どうして営業なんてしないといけないの・・・。」

協力を得るためには、この気持ちを理解して行動しなければなりません。私自身、営業は大好きなのですが、何度断られてもお願いするような中身のない営業はしたくありません。営業を努力と根性だけで解決しようとすると、しばしばこのような事が起こります。

しかし、それは間違えなく長続きしません。ですから私が実践してきたのは「営業」ではなく「広報」という形に置き換え活動してきました。ハードルを低くし、断られにくい方法で協力をお願いしていました。

あと忘れてならないのは、自信を持って広報活動を行ってもらう事です。自社のサービスに自信があれば、胸を張って行動できます。例え断られたとしても、サービスを磨き続ければ必ず理解してくれる人がいます。そういった経験を早い段階でしてもらい、営業は後ろめたい事ではないと感じてもらうのが重要になります。

介護の仕事は、パソコンの画面上だけで完了するものではありません。ですからどんなに素晴らしいホームページができたとしてもリアルの場で、適切な営業活動ができていないと相乗効果は生まれないのです。

その事を踏まえ、弊社では実践的な営業活動の支援が行えます。